レインズ改革

―売主自ら登録状況確認、今年度にも実現―  
 国土交通省は、レインズシステム改革の一環として、売主がレインズにアクセスできる特別なIDを使用してシステムを利用できるよう制度改革を進める。レインズに登録された物件の登録状況や客付けの状況について、売主が直接確認できるようにすることが狙いで今年度にも導入を図る。
ちなみに現状のレインズの利用は流通4団体に所属する不動産屋さんに限定されており、一般消費者へのシステム利用は出来ない状況です。
今回のこれは、一般消費者でもある「売主」がレインズへ直接アクセスできるようにする、という事です。

不動産市場における物件情報の囲い込み問題について、抜本的善への取り組みが始まろうとしています。

取引の透明化!当社としては早く売主様が損をしない不動産市場になってほしい限りです。

東京スター不動産株式会社
売買担当